フランフランを経営しながら考えたこと~高島郁夫~

デザインとは狭義の意味では意匠だが、その商品の醸し出す魅力全てがデザイン。だから、パッケージ、価格、店頭に置かれる環境、スタッフ、など商品に付加価値をつけ、お客様の満足を引出、さらに収益性の高いビジネスに導いてくれるもの。その商品を必要とする緊急性が高くなければこそ、商品や店舗に付加価値をつけ、魅力ある店にしなければならない。そういう意味でデザインは新しい事業資源である。

このことは、消費する側で考えるとすぐわかるけど、供給する側で考えると途端にわからなくなる気がする。

人は古くから、食事、入浴、睡眠などといった日常のシーンがデザインによってより上質差を増し、心を癒し、満たすことを知っていた。デザインは事業資源、デザインは世界観、デザインはオリジナリティー。オリジナリティーがあればその独自の世界観に共感する人が集まり、競争は起きない。

10年前の本だけど、今読んでも大変参考になる本でした。

もう一回おさらいしないと。


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