世界の中心はどこにあるか
理性と感情、意識と無意識、精神と身体は分けられない一体のもの
課題の分離は対人関係の出発点。ゴールは共同体感覚。他者を仲間だとみなし、そこに自分の居場所があると感じられること。
不幸の源泉は対人関係にある、反面幸福の源泉も対人関係にある。そして共同体感覚は、幸福なる対人関係のあり方を考える最も重要な指標
共同体感覚とは「社会への関心」のこと。社会の最小単位は「私とあなた」。そして自己への執着を他者への関心に切り替えていく
自己中心的とは課題の分離ができておらず承認欲求に囚われている人
あなたは世界の中心ではない。主人公でありながら、あくまでも共同体の一部。
地図と地球儀の違い。地図の中心は一つしかないが、地球儀のように中心はいくつもある
他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない
自分が世界の中心にいるという信念を持った人は、遠からず「仲間」を失う結果になるでしょう
所属感とはただそこにいるだけで得られるのではなく、共同体に対して自らが積極的にコミットする(人生のタスクに立ち向かう)ことによって得られる
対人関係のタスクに自ら踏み出す、「この人は私に何をしてくれるのか」ではなく、「私はこの人に何をしてあげられるか」を考える。それが共同体へのコミットであり、所属感は与えられるものでなく自らの手で獲得するもの。
より大きな共同体の声を聞け。うまく行かないことがあったら、小さい共同体にこもるのではなく、大きな共同体に出ていくことで解決する
関係が壊れることを怖れて生きるのは、他者のために生きる不自由な生き方
叱ってはいけない、褒めてもいけない。縦の関係ではなく横の関係。勇気づけというアプローチ
劣等感は縦の関係から生まれる。褒める、叱るは能力のある人が、能力のない人いく出す評価という側面があり、背後にある目的は「操作」
人が課題に踏みとどまっているのは、純粋に「課題に立ち向かう勇気がくじかれていること」が問題。だから、くじかれたゆうきをとり戻すことが先決
人は褒められることによって「自分には能力がない」という信念を形成していく
自分に価値があると思えるために
横の関係では感謝、喜び、お礼の言葉を伝える勇気づけのアプローチが大切。大事なのは「評価」しないこと
自分が他者に貢献できたことを知ることが「勇気」につながる。人は、自分に価値があると感じたときだけ勇気を持てる。
他者から評価されるのでなく、自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えることで自分の価値を実感できる
他者のことを「行動」ではなく「存在」レベルで見て行きましょう。いることに感謝する。
誰かがはじめなければならない。他の人が協力的でないとしても、関係ない。自分が始めるべきだ。他の人が協力的かどうかを考えることなく
一つでもいいから横の関係を築くことで、あらゆる関係が横になっていく。意識上で対等であること、主張すべきは堂々と主張することが大事
従属することは自身の責任を回避しようとする無責任な行為
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