金利が上がるのはなぜ?
限られたお金を使いたい人が沢山いて金利を払う以上の実入りが見込めるからこそ投資価値を見いだしお金を使う。
運用の見通しがたてば投資はリスクにならない。
とすると後進国の経済活動はある程度予測できる??そこにお金を使うべきか?
差が大きいところにチャンスがあるなら、そこを見ないといけないのかな。
2016/3/17 3:02
共有 保存
【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送った。声明文には「海外経済と金融市場にはリスクがある」と盛り込み、引き続き市場動向を注視する考えを強調した。焦点の年内の利上げペースは、当初想定した4回から2回に大きく減速する可能性を示唆した。
FRBは昨年12月のFOMCで9年半ぶりの利上げを決めた。ただ年明け以降、世界同時株安など市場の動揺が強まり、1月の会合に続き今回も追加利上げを見送った。短期金利の指標であるフェデラルファンド金利(FF金利)の誘導目標は年0.25~0.50%で据え置く。投票メンバー10人のうち9人が利上げ見送りに賛成したが、カンザスシティー連銀のジョージ総裁は反対し、0.25%の利上げを提案した。
FOMC後に公表した政策金利見通しでは、参加者の多くが16年中に2回の利上げを想定していることがわかった。昨年12月時点では年4回の追加利上げを想定していたが、今回は大幅に下方修正した。17年は4回前後の利上げを想定しており、緩やかな利上げ路線自体は維持する。
米経済について声明文では「海外経済や金融市場の環境に反して、緩やかに拡大している」と強調した。FRBは2%の物価上昇率を目標に掲げるが、1月の上昇率は前年同月比1.7%まで高まっており、物価についても声明文では「ここ数カ月で上昇した」と主張した。
年明け以降の株安には一服感があるものの「海外経済と金融市場にはリスクがある」として、世界景気と市場の動向を注視する考えを強調した。世界経済は中国の景気減速など構造的は下振れリスクが残っており、欧州中央銀行(ECB)が10日に追加金融緩和に踏み切ったばかりだ。基軸通貨ドルを抱えるFRBとしても、市場の混乱を避けるために拙速な利上げを避ける姿勢をみせたといえる。
0コメント