人を動かす新たな3原則 売らないセールスで誰もが成功する ーダニエル・ピンク 神田昌典ー

「相手の心に入っていく方が、相手を引き込むよりも簡単」
これすごく大事だなと思ったんだけどできてなさすぎる?相手を見ようとするものの、相手に入り込もうとしていないんじゃないか?相手の行動を変えたいと思っているが、相手の心の中に入りたいと考えたことがあるか?
そもそも相手の心に入るってどういうことだろう????
テクニック的な上っ面のものはあまり好きではないけど、「心構え」、「コツ」と捉えれば受け入れられると気づいた。
違いはなんだ?伝える側の言い方?聞く側の聴き方?
「コツ」が整理された読みやすい本でした。

人を動かす3原則
①同調
相手との共通点を見つける
「今日はどちらからいらしたんですか?」
共通点を見つけてもらうのも大事。
そのためには「自己開示」が有効という話をつい先日したばかり。共通点を見つけてもらいやすい情報を散りばめることで、「会話に困ったことはない」とその人は言っていた。

②浮揚力
疑問文形式のセルフトーク
ポジティビティ3:1
自分に問いかける。
75%の肯定感と25%の否定感
「人の脳は問いかけられると応えるようにできている。だから正しく問いかけられてください」と教わった。そして肯定感はやりがい、否定感は問題発見へと繋がるモチベーション。いいところを3つ見つけたら1つ課題を探す。1つ課題が見つかったら3ついいところを探す。そんなところかな?やってみよう。

③明確性
問題を解決する能力よりも、発見する能力が人を動かす。そのためには少ない選択肢、対比、体験談、囚人のジレンマ、デメリットの提示、可能性が動機になりやすい。そして行動の出口を提示すること。
確かに問題がわかっていないまま動き出すことは本当に多い。自分もそうならないように気をつけているが、「なぜやるか?」が明確でないケースではほとんど有効なアイデアは出てこない。

そして人を動かす3つのスキル
①ピッチ。
自分のアイディアをすぐに採用してもらうところまで人を動かすことではない。目的は、説得力あるアイディアを提示して対話を生み出し、相手を参加者として巻き込んで、最終的に双方の興味に訴える成果に到達する事

ピッチの種類
一言:とにかくシンプル
質問:4年前よりも良くなっているか?
韻:ライムはサブライム
メールの件名:超具体(有用性)or不明確(好奇心)
ツイッター:文字数制限
ピクサー:昔々ー毎日ーある日のことーそんなわけでーそんなわけではーそしてついに。


②即興
まずは聞く。大抵の人にとって相手の話す時間は待つ時間。
ANDで答える。でもはダメ、相手を受け入れた上での追加意見。相手を立たせる。議論に勝てば売り込みに失敗する。

③奉仕
奉仕とは、
・人間味を持たせること
・目的を持たせること
健康と安全に関するメッセージは、個人の利害より最も脆弱と思われる標的集団にフォーカスするべき

「人にフォーカス」しなきゃと思いつつ、我流のアプローチで実践しているのでうまく進まないことが多いとかんじていたが、体系化された「コツ」を知ることで、考え方、やり方に幅ができて色々とチャレンジできそうな気がする。

頑張ろう

a lot of fun

日常にあふれる楽しいことを忘れないように。

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