題名しか覚えてなかった。アリババが四十人の盗賊の親分になる話かと思ってた。
中東あたりの昔話も面白いな。
やっぱり「チャンスは活かせ!そして自分が富んだら他人にも分け与えろ!」的な教訓なのかなぁ?
アリババには兄さんがいて、名前はカシーム。二人兄弟。カシームが商売をやっていてそこそこ稼いで不自由なく暮らす一方で、アリババは金にならないマキ売りの仕事でおくさんと息子と三人で慎ましく暮らしていた。兄弟といってもカシーム夫婦はアリババ達を乞食のように見ていたので交流はなかった。
そんなある日、森でマキを集めていたアリババは、遠くから大勢の馬の足音が聞こえるのに気付き、木の上に隠れて様子を見ていると40人の盗賊が現れて大きな岩の前で「ひらけごま」と言うと、大きな岩が二つに割れておくに洞窟があらわれて盗賊達は中に消えていき「閉じろごま」の合図で岩の扉が閉まった。
しばらくして岩の扉が開き、盗賊達が去っていくのを見届けたアリババが恐る恐る中に入ってみると、そこには溢れんばかりの金銀財宝。金貨を袋に詰めて家に帰り、内緒にしようとしたところを兄の嫁に見つかって、兄から問い詰められて財宝の隠し場所を教えてしまう。独り占めしようと単身乗り込んだカシームは、盗賊達が出て行ったのを見届けてから洞窟の中に入り金銀財宝に目がくらんでいるうちに岩の扉が閉まって閉じ込められてしまった。
戻ってきた盗賊が扉を開けた時に見つかった結果、カシームは五人の盗賊に同時に切られて6個のバラバラ死体になってしまった。
そして、アジトがばれたことで、知ってる人間を殺しに街に出る盗賊,広い後の娘の機転で家がバレてしまったアリババのピンチを何度も回避。
痺れを切らせた親分が、全員を連れて仕返しに来る。油屋に化けて家に上がり込み、油を入れる樽に子分を隠して夜を待つ。
ところが、またまた娘の機転で子分全員を焼き殺し親分を追い払う。
平和に暮らすアリババ一家。息子は兄カシームの店を継ぎ商売をしていると、隣の店の主人がとても親切で、息子の希望で家に招待することになった。隣の店の主人の名はフセイン。
フセインが家に訪れると一家総出でおもてなし。娘も普段見せない舞を踊っておもてなし。舞の最後に探検でフセインも胸を一突き!なんとフセインは盗賊の主人が変装して仕返しに来ていたところをまたまた娘が見破って先手を打ったのでした。
しばらくして、盗賊の復讐がこないことを確かめた後、洞窟に財宝を取りに行き裕福に暮らし、貧しい人にも分け与えたので、とても感謝されました。
拾われた娘はアリババの息子と結婚し本当の家族となり幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
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