11年前の本だけど今まさに目指すべきという感じがする。ロジカルシンキングは当たり前のことを当たり前に言うだけで行動に繋がらない。
実践的推論(プラクリカル・リーズニング)こそ重要で、個別の事象から推論して普遍的な法則を見つける考え方。
目的に向けた意思決定と遂行のための推論。その過程で目的の再検討や、手段と目的の再考を含め現実や状況に応じた反復や継続、行為のフィードバックによる検証や現実的議論が必要になる。
そして人を動かすのは「美徳」であること。美徳=共通善。共通善は賢慮から生まれる。
❶善悪を判断する能力
❷他者とコンテクストを共有して共通感覚を醸成する能力
❸コンテクストの時室を察知する能力
❹コンテクストを言語観念で再構成する能力
❺概念を共通善(判断基準)に向かってあらゆる手段を巧みに使って実現する能力
❻賢慮を育成する能力
が必要。
一回読んだだけじゃ消化しきれないな( ̄▽ ̄;)
そして人生の早いうちにその感覚を身につけないと後で変わることは困難。どんな物語を子供に聞かせるか?はとても重要な人格形成の要素になる。
ヤバイな( ̄▽ ̄;)
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